ITインフラが普及している現在、改修工事などでたった1本の電線やケーブルを切断してしまうだけで、多くの関係者の
方々に損害やご迷惑を及ぼしてしまう可能性があります。
また、その復旧の為に工程が大幅に遅れてしまう事もあるかもしれません。
ダイイチではこうしたトラブルを回避するための手段として、事前のエックス線透過撮影による埋設部探査が非常に
有効だと考えております。
撮影作業にはエックス線作業主任者資格が必要です。ダイイチではこれを習得し、経験を積んだ技術者が対応致します。
1960年後期。株式会社ダイイチの前進、第一ボーリング株式会社が穿孔工事業の草分けとして誕生しました。
以来、高い安全性、確かな施工精度を柱に、「ボーリング工事」「ウォールソーイング工事」「ワイヤー工事」等、
コンクリートの穿孔・切断・切削における最先端技術であるダイヤモンド工法を積極的に導入。
「低騒音・低振動・無粉塵」で「高効率・高精度」の施工を業界に先駆けて実施し、
都市機能を担う様々な構造物の発展に貢献してきました。